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過ぎたことをくよくよと思い悩んだり、これから起きるかもしれない悪いことを考えて眠れなくなったり。過去を変えることはできないし、未来には楽しいこともたくさん待っているはずなのに、どうにも気持ちが前向きにならない。そんなことはありませんか?
考えなければいいと分かってはいてもついつい考えすぎてしまうのだから仕方がない、そんなあなたにぜひオススメしたい7つの方法をご紹介しましょう。
1. 他人の心を探ろうとしない
周りの人々が何を考えているのか、特に自分や自分の評価についてどう思っているのか、気になるものです。でも、実はあなたが気にしているほど周りは(良くも悪くも)あなたのことばかりを考えているわけではありません。他の人たちだって自分のことが一番大切、世界の中心がいつだって「自分」なのは、誰にとっても同じことなのです。
2. 自分を責めたり決めつけたりしない
完璧でない自分を責めたり、失敗をする自分を「こんなもんだ」と決めつけたり。ネガティブに考えがちな人ほどしてしまうことですが、これではあなた自身があなたの"敵"になってしまいます。誰もが失敗をするし、完璧な人間などいない、という当たり前の事実をしっかり見つめましょう。
3. なるべく動き回ろう
考えすぎると、ひとつの出来事や考えにとらわれてしまいがち。そんな時は、まず散歩にでもでかけましょう。動かずにじっとしていると、考えまで堂々巡りに。部屋を出て、両足をしっかり動かして歩くことで、心だって前向きになるのです。
4. 果報は寝て待て?
気持ちが下を向いていると、現状を打破するような出来事がすぐに起きることを期待しがちですが、焦れば焦るほどがっかりしたり落ち込んだりしてしまうものです。自分にできることはないのなら、あとはゆっくりと、事態が好転することを待つのも一つの手です。
5. 他人に聞くことを恐れない
一人で考えすぎていることを誰かに話し、アドバイスをもらうことも時には効果的です。こんなことを言ったら嫌われるかも、能力の低い人間だと思われるかも、なんていう不安もあるかもしれませんが、他人に話すことで不安や恐怖の原因がクリアになり、さらには問題が軽くなることもあるかもしれません。
6. 耳を傾けよう
素直に耳を傾ける、ということを意識してみましょう。アドバイスなら何でもいいから受け入れろ、というわけでもないし、あなたの考え方を変えてしまえ、ということでもありません。ただ、自分自身の考えにとらわれず、まずはいろいろな声に素直に耳を傾けてみましょう。あなたの知識や視野を広げることに繋がります。
7. ありのままのあなたを受け入れて
一日の終わりに、今日のあなたを十分にいたわってあげましょう。そして、明日以降の自分の可能性を信じて。
なるようにしかならないものは、結局なるようにしかならないのです。あなたの人生は、あなただけのもの。他人を気にしすぎるのをやめて、考えすぎることもやめて。どうにもならない悩み事は心から追いやって、あなたらしい毎日を心がけてみませんか?
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