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夏休みの宿題を手伝う親の割合や、もっともサポートが難しい宿題は? ~キッズライン調べ夏休みの宿題を手伝う親の割合や、もっともサポートが難しい宿題は? ~キッズライン調べ

夏休みの宿題を手伝う親の割合や、もっともサポートが難しい宿題は? ~キッズライン調べ

夏休みといえば、お子さんのいらっしゃる家庭ではラジオ体操に宿題などを思い浮かべる方も多いことでしょう。あなたはお子さんの宿題を手伝いますか? お子さんのいらっしゃらない方は、あなた自身が子どもだった頃、親に手伝ってもらったことはありますか?

1時間1000円〜スマホで呼べるベビーシッター「キッズライン」を運営する(株)キッズラインが、夏休みの宿題と自由研究に関するアンケートを実施しました。そこから見える家族もようとは?

夏休みの宿題、手伝う? 手伝わない?

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「全面的に手伝う」が54.1%と過半数、「頼まれれば手伝う」という回答が45.9%となり、全く手伝わないという家庭はほとんどないことがわかったそう。子どものいない筆者には驚きの結果です(自身の宿題を手伝ってもらった記憶もほとんどありません)。アンケートの対象がキッズライン会員の方々なので、世間一般的な回答とは少し異なる可能性もありますし、子どもの年齢にもよるかもしれませんね。それでもやっぱり「え???」と思わずにはいられませんでした。あなたはどう感じますか?

サポートが一番難しい宿題は?

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こちらは想像通り、「自由研究」がトップ。何をしたらいいのか、というところから始めなくてはなりませんし、他のクラスメイトとあまりに似通ってもどうかとも思いますし、親御さんの悩みも多いのでしょうね。

自由研究に限らず、宿題に関してサポートが「難しい」と感じる理由を聞いたところ、下記のような回答があったそう〔下記いずれも原文ママ〕。

・アイディアが浮かばない
・手間や時間、用具などの準備が必要だから
・時間がない
・自分が絵が苦手な為教えてあげられない
・テーマが決まっていないので、まず何にをするか決めるのも時間がかかる。一からしなくてはならないので一番気が重い
・つきっきりで見てあげられない

時間的な制約や得手不得手の問題、なかなか解決が難しそうですよね...。

自由研究が、子どもや夫婦喧嘩のタネに発展!?

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子どもと楽しく自由研究を進める家庭がある一方、なかなかスムーズにはいかない方もいるのだとか。

一番理想的なタイプは、親子で楽しく自由研究のテーマ選びから完成までをサポートしながら取り組める「順風満帆タイプ」だと、キッズラインはまとめています。子どもが楽しみながら積極的に取り組んでいるケースでは、自由研究もストレスなく進めることができているようです。その一方でうまく行かないのが、子どもの自由研究に口を出しすぎて、親子で喧嘩になる「過保護タイプ」。なかなか子どもが自由研究に取りかからず横から見ている親がイライラ...。夏休みも終盤になったところで確認をすると、全然できていないことが発覚! 親子で喧嘩に発展してしまうタイプも少なからずいるようです。

さらに、その親子の喧嘩が原因で、夫婦間で教育方針の違いについてヒートアップしてしまうケースもあるとか。こうなると楽しいはずの夏休みも台無しですよね...。あなたのご家庭ではいかがですか?

※上記すべてキッズライン調べ
※キッズライン会員を対象にアンケートを実施

【キッズラインの自由研究サポートとは?】

親子で宿題や自由研究を進めるうちに、親は我が子に期待するあまり、できないことにガッカリしたり叱ってしまったり、また課題をやらないことにイライラしたりと、家族だからこそうまく進まないこともあります。そこでキッズラインとして提案するのは、一芸に秀でているキッズサポーターと自由研究に取り組む、夏休みの自由研究プランです。

キッズラインでは、絵や工作が得意なサポーターが112名、英語レッスンができるサポーターが107名、スポーツレッスンができるサポーターが113名など、安全な保育にとどまらない個性豊かな魅力を持つキッズサポーターが1000名以上登録しています。お子さんの興味のあることを聞き出してみて、自由研究を一緒に円滑に進めるサポーターをキッズラインで探してみませんか? 工作が得意なサポーターが、廃材を利用し、1日で工作を一緒に完成させて親子共々大満足であったという声も寄せられています。

キッズラインは無料登録で、即日から予約手配も可能なので、ママとお子さんも自宅で待っていればOK。イライラする前にお子さんが楽しく自由研究に取り組む環境を作ってみませんか?
→ キッズライン 夏休み習い事サポーター特集

【キッズラインとは】https://kidsline.me/

女性が輝く社会の実現に向け、ママになっても輝ける社会づくりに邁進しています。そのため、日本に不足する育児システムを充実させるべく、「日本にベビーシッター文化」を掲げ、1時間1000円〜スマホですぐによべるベビーシッターサービス「キッズライン」を展開しています。

出典・画像:プレスリリースPR Times