
8月1日はリゾ婚の日! アンジャッシュ渡部が選ぶハワイの会場ベスト3とは? 結婚ソングカラオケランキングも♪
アメリカ発祥の「スーパーフード」という言葉を聞いたことはありませんか? 何がスーパーなの?とあらためて思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実はわりと定義があいまいだったりもします。一般的には、栄養価や栄養バランスに優れている、おもに植物由来の食品のことを指すことが多いそうです。
サプリメントより自然で、一般的な食品より栄養価が高いスーパーフード。積極的に食生活に取り入れたいものですよね。そこで、アメリカで今注目のスーパーフードをご紹介しましょう。一部、日本でも広く知られているものも含みますが、おさらいの意味もかねて是非ご覧ください。
1. バッファローベリー
トマトにも含まれているリコピンなど、抗酸化物質を多く含む植物。小さな赤い実が可愛らしいですね。ビタミンCや食物繊維も豊富です。ガン予防への効果を期待する研究もされているようです。
2. サチャ・インチ
ペルー特産のナッツで、インカ・ピーナッツとも呼ばれます。オメガ3脂肪酸(αリノレン酸)を多く含み、同時にオメガ6(リノール酸)、9(オレイン酸)脂肪酸も含みます。そのまま食べても美味しいのだそう。日本でもネットショッピング等で購入できますので、手軽に採り入れたいですね。サチャインチ・オイルなどもあります。
3. テフ
カルシウム、鉄分、アミノ酸、たんぱく質などを豊富に含むエチオピア特産の穀物、テフ。グルテンフリーであることもアメリカで注目される理由の一つかもしれません。生で食べることはできず加熱調理が必要だそうですが、3倍程度の水と一緒にとろみがつくまで鍋でゆでてサラダやスープなどに入れたり、粉末にしてお菓子やケーキに入れるなどして。食べ方の詳細についてはこちら。
4. クロレラ
こちらは日本でも耳馴染みのある、緑色のクロレラ。液体や粉末、サプリメント(錠剤)などの形で手に入りやすいものです。たんぱく質やミネラル、鉄分などがたくさん含まれています。
5. ケフィア
こちらも日本ではわりとポピュラーなケフィア。ビタミンDと、腸内フローラのバランスを改善してくれるプロバイオティクスが豊富。ヨーグルトと混同している方もいらっしゃるかもしれませんが、別物ですのでご注意を。
6. ヒッカマ(Jicama)
中央アメリカの根菜、ヒッカマ。ジャガイモやカブのような見た目ですが、ジューシーで甘みもあるそうです。鉄分、ビタミンCなどを多く含みます。一般的な根菜と違って炭水化物量が少なめなので、糖質制限ダイエットなどをしている方にもオススメだとか。ただ、まだ日本では手に入りにくそうです。
7. アサイー
近年、日本でも話題になり、カフェやコンビニなどでもアサイーを使ったスイーツやドリンクが販売されていますね。ポリフェノール、食物繊維、鉄分、カルシウムなどを含み、その抗酸化作用にも注目されています。
日本でもポピュラーなものもあれば、まったく聞いたことがないものも。栄養価の高いスーパーフード、今後も目が離せません!?
※栄養素のなかには、摂りすぎに注意すべきものもありますのでご注意ください。
出典・画像: A List of Superfoods You Definitely Need in Your Diet(Dumb Little Man)
前の記事悩み多きアナタへ...。考えすぎないための7つの方法
次の記事起業を考えているあなたも、そうでないあなたも必見! 成功を妨げる5つの行動