
夏休みの宿題を手伝う親の割合や、もっともサポートが難しい宿題は? ~キッズライン調べ
2015年の発売後、じわじわとメディアで話題となり今でも人気を誇る"感動のトースター"、「BALMUDA The Toaster」。22,900円(税別)という高価な商品にもかかわらず、「今までのトースターとは全然違う!」などの利用者の声や各種メディアの記事に背中を押され、購入を決意した方も多いはず。
そのバルミューダから、2017年1月に炊飯器が発売予定。ティザーサイトが立ち上がっていますが、まだ詳細は謎に包まれたまま。「Balmuda The Toaster」のおかげで朝のご飯からパン党に転身した、という方も多いと聞きますが、そんなバルミューダから新しく発売される炊飯器で、パンからご飯派へと戻る方も出てくるのでは?
炊飯器の発売の前にもう一度、「Balmuda The Toaster」を簡単におさらいしてみましょう。
・特徴
なんといってもスチーム機能が最大の特徴。吸水口に入れた5ccの水が蒸気となってトースター内に充満し、パンの表面を覆います。水分の方が気体よりも早く加熱されるため、表面だけがカリッと、そして中はもっちりと焼きあがるのです。
もちろん温度制御も完璧。さらに「トーストモード」「チーズトーストモード」「クロワッサンモード」などの5つのモードから最高の焼き方を選ぶことができます。また、スタイリッシュなデザインも人気の秘密ですね。
・なぜスチーム? 開発の裏話
どしゃ降りの雨のなか、社員の皆さんでバーベキューをしていたある日のこと。お肉などと一緒に炭火で焼いたパンがとても美味しかったそう。後日再現しようと試みましたが、なかなか同じような味にはなりません。炭が違うのか、火との距離や調理器具の問題なのか...。
試行錯誤のすえにようやくたどり着いた答えが、「バーベキューの当日には雨が降っていた」という事実、つまりは水分だったというのです。
どんなところにヒントがあるか分からないものですが、探求心旺盛な研究チームによって、この革新的なトースターが生まれたんですね!
同社はその後2016年10月に、最高の注ぎ口にこだわった電子ケトル「BALMUDA The Pot」を発売。トースターとお揃いのデザイン家電として、性能だけなく見た目にもこだわる消費者に人気のシリーズとなっています。
"感動のトースター"、"小さくて美しいケトル"に続く炊飯器への期待も高まりますね。 詳細がティザーサイトやメールマガジン等で発表されるのが楽しみです!
出典・画像:バルミューダ株式会社
前の記事2016~17年冬に来る!? 心もほっこり☆最新トレンド鍋って?
次の記事 1日だけのホームステイ気分!? 外国人に本場のお料理を教えてもらえるプログラムが楽しそう♪