全15種のさつまいもを制覇せよ！　2種が月イチで届く『さつまいも制覇』が今年もスタート　～らでぃっしゅぼーや

そろそろ秋の気配を感じ始める今日この頃、スーパーやコンビニでは栗やさつまいも、それらを使った商品が目立つ場所に並ぶようになりましたね。お菓子屋さんでも、芋や栗、かぼちゃの素材を生かした秋のスイーツが登場して、目移りしてしまいます。
さて、さつまいも好きなあなたに耳寄りなニュース。有機野菜・低農薬野菜、無添加食品の宅配サービスを提供するらでぃっしゅぼーやでは、今年もさつまいもの頒布会がスタートしました。15種類（※）のさつまいもを少しずつ楽しめるチャンス。どんなさつまいもが届くのか、ご紹介しましょう。さつまいもは食物繊維やビタミンを多く含むので、体の内も外もきれいにしてくれるのですって！
※品種数とは異なります。

・ねかせべにはるか、新べにはるか
しっとりとして甘みの強い品種。掘りたての早いうちから甘みがのりやすく、かつ貯蔵性もよいため、出始めから終わりまで活躍。同じ品種でも、採れたてとねかせたものの甘み・食感の違いを楽しめるそう。

・宮崎紅（べに）
名前のとおり宮崎を代表する品種。鮮やかな赤紫色の表皮にクリーム色の果肉。ホクホクとした食感で、糖度も高くおいしい。

・パープルスイートロード
さっぱりとした甘さの紫芋界期待のホープ。色を生かしてハロウィンのお菓子作りに！

・45日ねかせべにあずま
ホクホクとネットリの中間タイプの万能品種。しっかりねかせて味をのせてから届くそう。

・栗さつま
ほっこりとした栗のような食感で、焼き芋や蒸かし芋などにしても美味。別名の黄金千貫は芋焼酎の原料としても有名。

・玉豊
干し芋の原料として有名ですが、もっちりした食感と素朴な味わいは、蒸しても美味。

・安納こがね
皮が白く中がオレンジ色の安納芋。栽培が難しく収穫量が少ないため「幻の安納芋」と呼ばれることも。おせちのきんとんはぜひこれで！

・種子島紫芋
皮は白く、中は紫色をした種子島に伝わる紫芋界の重鎮。蒸かすだけでも甘くておいしく、紫芋の中ではおいしいと評判。

・陸の半島・行方（ゆめがた）のべにはるか
さつまいも栽培に適した土壌の茨城県行方で、さつまいも愛あふれる女性生産者が作る味自慢のべにはるか。

・安納地区の安納芋
いまや各地で作られる安納芋ですが、発祥の地・種子島の安納地区は品種と気候風土がマッチし、安納芋のよさを最大限発揮します。

・シルクスイート
2012年にデビューしたばかりの注目の新品種。ネットリと甘く貯蔵にも適しています。蒸かし芋がおすすめ。

・べにまさり
しっとりとした食感とねっとりとした上品な甘さが特徴。焼き芋、蒸かし芋、天ぷらなどどんな料理にもよく合うのだそう。

・春待ちべにはるか、春待ちべにあずま
収穫時などにできたさつまいもの傷を「キュアリング処理（一定期間、高温多湿の条件におき、貯蔵性をよくする）し、15℃の低音倉庫を開けずに貯蔵。気温が高まる3月に倉庫を開け出荷します。だから「春待ち」の名前がついたそう。保存中にでんぷんが糖化しとても甘くなったさつまいもを楽しむことができます。

※天候などの影響で別の品種が届くこともあるそうです。

価格や配送サイクルなど、詳細についてはらでぃっしゅぼーやのページをご確認ください。購入者には特典もあるそうですよ♪

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出典：さつまいも制覇（らでぃっしゅぼーや）