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まつ毛の3大悩みは 「少ない・短い・抜けやすい」! ドクターが語る「まつ毛を太く・長くする方法」まつ毛の3大悩みは 「少ない・短い・抜けやすい」! ドクターが語る「まつ毛を太く・長くする方法」

まつ毛の3大悩みは 「少ない・短い・抜けやすい」! ドクターが語る「まつ毛を太く・長くする方法」

マスカラ、つけまつげ、まつエク...、メイクのなかでも特にまつ毛を気にする女性は多いもの。たしかに目元は、顔の印象を左右する重要なパーツといえます。そんなまつ毛の悩みTOP3は、「ボリュームが少ない」、「短い」、「抜けやすい」なのだそう((株)ドクターシーラボ調べ)。

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※画像に触れると拡大表示
(株)ドクターシーラボWebアンケート
(2017年7月28日~29日/20歳~59歳 女性482名)

さて、そんなまつ毛のお悩みを解決する方法を、ドクターシーラボがドクターにインタビューした結果が以下。あなたもぜひ参考にしてみて!

なぜまつ毛は短くなり、ボリュームが減るの?

まつ毛の寿命は短い

まつ毛の寿命は1~3ヶ月で、1日あたり0.1mm程度しか伸びません。対して、髪の毛の寿命は数年と長く、1日あたり0.5mm程度伸びます。まつ毛はとても繊細なパーツなのです。
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メイクやクレンジングがダメージを与える

まつ毛は、まぶたと粘膜の境に生えていて、摩擦や刺激に弱いため、ビューラーの間違った使い方やつけまつ毛のグルー、さらにアイメイクを落とす時に力を入れすぎることで、抜ける・切れるなどの原因となります。毛周期でないタイミングに抜けることで、ボリュームが少なくなり、次第に細いまつ毛ばかりになっていきます。まつ毛の寿命は縮まる一方です。

長く、太く、豊かなまつ毛にするためには?

ダメージからまつ毛を守る

メイクやクレンジング時に、摩擦や刺激を与えないことはもちろんですが、日中のまつ毛乾燥対策も重要です。アボカド油や、コラーゲン、ヒアルロン酸などのうるおい成分でケアすることで、乾燥によるダメージを最小限に抑えます。マスカラを選ぶ際には、美容成分やうるおい成分が配合されているものを選びましょう。

「パンテノール」や「センブリエキス」で ダメージを修復し若々しく保つ

ダメージを受けたまつ毛は、肌や髪と同様にケアすることが有効です。枝毛・切れ毛予防のトリートメント成分として知られる「パンテノール」は傷んだまつ毛を保護・補修します。若々しく健康的なまつ毛になりたい方は「センブリエキス」など、まつ毛の環境を整える成分で日常的にケアをしましょう。ボリュームのある長いまつ毛を手に入れられます。

結論:ケア次第でまつ毛は太く・長くなる!

「まつ毛のボリュームが少ない」、「短い」という悩みを諦める必要はありません。ケア次第で太く、長くすることも、寿命を延ばすことも可能です。まつ毛へ与えるダメージを最小限にすること、乾燥から守ること、傷んだまつ毛を保護・補修することなどで、長くボリュームのあるまつ毛を育てることができます。メイクに頼るだけではなく、ケアの行き届いた美しい地まつ毛を手に入れましょう。

<インタビューにお答え頂いたドクター>

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城野 親徳 氏(シロノクリニック総院長)
皮膚科領域の先端医療や最新の成分に精通した美のエキスパート。

ドクターシーラボでは、上記インタビューの動画も公開しています。合わせてご覧くださいね。
→ 意外と知らないまつ毛の疑問にドクターが答えます!ドクターシーラボ公式 - YouTube

出典・画像:プレスリリースPR Times