メニューボタン
  1. TOP
  2. グルメ
  3. 各エリアのトレンドやポイントを編集部が紹介! 『ラーメンウォーカー2019』第3弾全7エリア発売中 ~KADOKAWA
各エリアのトレンドやポイントを編集部が紹介! 『ラーメンウォーカー2019』第3弾全7エリア発売中 ~KADOKAWA各エリアのトレンドやポイントを編集部が紹介! 『ラーメンウォーカー2019』第3弾全7エリア発売中 ~KADOKAWA

各エリアのトレンドやポイントを編集部が紹介! 『ラーメンウォーカー2019』第3弾全7エリア発売中 ~KADOKAWA

暑い夏も過ぎ、そろそろ温かいラーメンが恋しくなる頃。ラーメン好きの方もそうでない方も、一度は書店で見かけたことがあるかもない『ラーメンウォーカー』。今年で創刊10周年なのだそう。(株)KADOKAWAは、2018年10月5日に『ラーメンWalker2019』第3弾(全7エリア)を宮城、千葉、埼玉、神奈川、新潟、東海、関西の全7地区で発売し。各地区の激うまラーメン最旬情報を掲載しています。今回は、編集部から各エリアのトレンドやポイントなどをご紹介しましょう。

『ラーメンWalker宮城2019』
yama20181005_2_1_miyagi1.jpg
最強の一杯はこう"食べ"落とせ!淡麗、濃厚、煮干し、つけ麺、4大勢力最新攻略術

定価(本体950円+税)
→ 詳しくはこちら

宮城ラーメン10年史

宮城県にはご当地ラーメンとして、辛味噌ベースの仙台ラーメンがありますが、固定観念にとらわれずに、多種多様な個性派ラーメンを受け入れる土地柄。最新のラーメントレンドに敏感で、幅広いラーメンが集結しています。近年では、スープの旨味を生かしてあっさりでありながら、しっかりとしたコクとキレを両立させる「淡麗系」、G系や汁なしも含めてガツンと食らいつきたいこってり「濃厚系」、熱狂的ファン"ニボラー"に支持される「煮干し系」、麺もスープも歯ごたえで挑みかかって調和を生み出す「つけ麺」という、4つの勢力がしのぎを削っています。

yama20181005_2_2_miyagi2.jpg

『ラーメンウォーカー宮城2019』の新潮流

4大勢力を、食べ尽くすための攻略術を伝授。それぞれの勢力のラーメン店で、ラーメンをどうやって食すのか。個性派ぞろいの宮城ラーメンを、余すことなく味わい尽くせるよう解説します。新店は淡麗や煮干しの定番勢力から、担々麺や旨辛麺、新勢力となりうる個性派麺を幅広く紹介。他にも、TBC「ウォッチン!みやぎ」の人気コーナーとのコラボ企画に、ラーメンWalkerグランプリ2018の発表など、盛りだくさんの内容でお届けします。

『ラーメンWalker千葉2019』
yama20181005_2_3_chiba1.jpg
ラーメン王国・チバに新星現る!チバのイチバン星ラーメン

定価(本体890円+税)
→ 詳しくはこちら

千葉ラーメン10年史

勝浦タンタンメンや竹岡式ラーメンといったご当地麺をはじめ、ラーメンの種類が多様な千葉は、首都圏屈指の「ラーメン王国」です。エリアによって特徴が異なり、湾岸エリアや東葛などは東京の影響を受け、房総や九十九里など独自性の高いラーメンが多く、一度食べたら忘れられない唯一無二のラーメンが印象的です。味の傾向としては、ソウルフードとも言える「なりたけ」の背脂系や濃い醤油タレが効いた一杯など、ガツンとパンチがあるラーメンが好まれる傾向にあります。「中華蕎麦 とみ田」といったカリスマ店主も多く、流行に左右されない独創的なラーメンが王国を継承しています。

yama20181005_2_4_chiba2.jpg

『ラーメンウォーカー千葉2019』の新潮流

今年も注目の店が多数オープン。新店特集では、次世代をリードする大型新人・5人衆、千産千消にこだわる一杯、日本各地の人気店が千葉に初上陸、ガッツリG系、担々麺の新店、あの店のセカンド&のれん分け、異業種からの挑戦など10のキーワードで総力取材しました。このほか、チバテレ「シャキット!」コラボ企画、ラーメンWalkerGP2018結果発表など内容盛りだくさんです。新横浜ラーメン博物館の年間フリーパス引換券、無料試食券やほぼ半額クーポンなど、総額1万9,000円相当の特典も付いています。
また、創刊10周年企画として「中華蕎麦 とみ田」をとことん深掘り。店主の富田 治氏ロングインタビューのほか、系譜、直営店など、あらゆる角度からその知られざる魅力をお届けします。

『ラーメンWalker埼玉2019』
yama20181005_2_5_saitama1.jpg
ハンパない!新店50 濃厚ブーム再来!

定価(本体950円+税)
→ 詳しくはこちら

埼玉ラーメン10年史

お隣である東京のラーメン文化に影響を受けつつも、浦和のソウルフードとしてスタミナラーメンが生まれ、魚粉に極太麺というつけ麺の新たな流れを作った川越の名店が登場するなど、独自の進化を遂げる埼玉ラーメンシーン。今年は、近年続いた淡麗ブームから一転、こってり濃厚系、G系が急増したほか、県外からやって来た人気店も加わり、新たな局面を迎えています。ハンパない勢いで進化し続け、今や"新ラーメン王国"とも呼ばれる埼玉ラーメン界の今後を占う一年から目が離せません。

yama20181005_2_6_saitama2.jpg

『ラーメンウォーカー埼玉2019』の新潮流

13年に埼玉のラーメンフリークを熱狂させた究極の名店ラッシュに匹敵する実力店が誕生した2018年。数ある新店の中ならラーメン官僚が選んだBEST5に、クセがすごいG系祭り、濃厚・汁なしなどのタイプ別超新星、県内初出店となる人気店、新激戦区となった川越特集など、一挙50店の新店をドドンと掲載。さらに、毎年好評のラーメンWalkerGP2018の結果発表、編集部が実食して選んだエリア別ラーメンカタログなど、過去最大となる全205軒を徹底網羅します。10周年記念号は、人気ラーメンが一杯10円になる10円ラーメンを含む約1万5000円相当のクーポン、「新横浜ラーメン博物館」の年間フリーパス引換券も付いて、お得感がすごい!

『ラーメンWalker神奈川2019』
yama20181005_2_7_kanagawa1.jpg
"麺欲求"に応えます! 神奈川新時代がはじまる!めちゃウマ人気&新店313杯

定価(本体890円+税)
→ 詳しくはこちら

神奈川ラーメン10年史

家系や横浜家系ラーメン、清湯が昇華した神奈川淡麗系、ご当地ラーメンのサンマーメンや三崎まぐろラーメン、小田原系ラーメンなど独自のジャンルが多数存在する神奈川。ラーメンの鬼と呼ばれた「支那そばや」佐野 実氏の影響も大きく、海と山に囲まれ食材が豊富なため、自家製麺や、食材へのこだわりも全国でいち早く定着しました。淡麗系ラーメンは毎年多数のハイレベルな新店が登場するのが特徴です。
 ここ10年の間では、淡麗系以外にも、ドロ系、貝ダシ系、まぜそばなど東京のブームをなぞるように流行ブームも訪れましたが、横浜家系、淡麗系を代表とする濃厚&あっさりを2本柱として、味噌、豚骨、つけ麺、煮干し系、全国のご当地麺、変化球ラーメンなど王道から流行まで、あらゆるラーメンがしのぎをけずっています。

yama20181005_2_8_kanagawa2.jpg

『ラーメンウォーカー神奈川2019』の新潮流

創刊10周年を迎える今年も、注目の新店が多数。「間借り営業」からの独立店や、人気店で別ブランドを週イチで営業する店、ラーメン横丁、ラーメン×美女、醸造所併設の店など、ジャンルにとどまらず話題性豊富な店がズラリ。味別では、次世代淡麗系、魚介系、牛スープ、デカ盛りG系、スパイシー担々麺など人気ジャンルがますます進化! このほか、乃木坂46の伊藤かりんさん・阪口珠美さん、アッキーナこと南 明奈さんなどが案内するラーメン女子部や、大激動のラーメンWalkerGP2018結果発表など内容盛りだくさんです。新横浜ラーメン博物館の年間フリーパス引換券、無料試食券や半額クーポンなど、総額1万7,500円相当の特典も付いています。
また、 創刊10周年記念企画も満載!新鋭店主10人がラーメンWalker 10周年にちなんだ、これまで作ったことのない豪華なオリジナル麺でお祝いします。2018年11月から2019年8月までの10ヶ月、読者限定の限定麺ラリーはコンプリートするとすてきな賞品が抽選であたりますので注目を。また、神奈川のラーメンブームなどを振り返る企画も必見です。

『ラーメンWalker新潟2019』
yama20181005_2_9_niigata1.jpg
新潟最強の一杯が決定! 極うまグランプリBEST10

定価(本体900円+税)
→ 詳しくはこちら

新潟ラーメン10年史

新潟市の屋台が発祥の「新潟あっさりラーメン」、濃厚な味噌ラーメンを割りスープで薄めて食べる「新潟濃厚味噌ラーメン」、極太麺とたっぷり背脂スープの「燕三条背脂ラーメン」、三条市内で昔から愛されている「三条カレーラーメン」、生姜がキリッと効いた「長岡生姜醤油ラーメン」と、県内には「新潟五大ラーメン」と呼ばれるご当地ラーメンが根付いています。他にも、豚汁ラーメンや新潟発祥と言われる麻婆麺など、新潟は数多の麺文化が混在するラーメン王国。外食におけるラーメン店での支出も全国上位で、県民のラーメン愛や麺欲求も強い。近年では東京のラーメントレンドにも敏感で、鮮魚や貝系、超煮干し、シビ辛系など、流行のラーメンやトッピングなどを取り入れる店も多く誕生しています。王道の新潟五大ラーメンから流行系まで、あらゆる麺カルチャーを吸収し、更なる進化を続けていきます。

yama20181005_2_10_niigata2.jpg

『ラーメンウォーカー新潟2019』の新潮流

ラーメントレンドに敏感なだけに、新潟ラーメンのさらなる進化を予感させる新店に注目が集まります。支持を集めてきている淡麗系の他、これまで新潟ラーメンの最前線を歩んできた人気店の新ブランド、ラーメン激戦区と化した新潟市への店舗拡大、県外からの進出など、新潟に新しいラーメン旋風を巻き起こすこと間違いなし!他にも、NGT48による激辛ラーメンレポートの他、東京だけでなく世界へと羽ばたく新潟ラーメン特集、ラーメンWalkerGP2018の発表と、盛りだくさんの内容でお届け。無料トッピングなど、総額5000円以上となる"元トレ確実"なクーポンも付いています。

『ラーメンWalker東海2019』
yama20181005_2_11_tokai1.jpg
いま本当に行くべき100軒 精湯醤油、淡麗塩そば、ネオ豚骨、スープOFF、鮮魚系、チャーラーなど

定価(本体780円+税)
→ 詳しくはこちら

東海ラーメン10年史

台湾ラーメン、好来系、ベトコンラーメン、玉子とじラーメン、高山ラーメン、台湾まぜそば...、数多くのご当地ラーメンが存在する東海エリア。ラーメンWalkerにおいても、東海版は東京版に次ぐページ数であり、実は日本屈指のラーメン激戦区なのです。味噌文化が強いこともあり、元々はこってり系が好まれる傾向にありました。しかし、近年では淡麗系を看板とする店が増えているほか、鮮魚系や泡系など東西で流行したラーメンを提供する店も出てきています、東海エリアは今や、王道やご当地系から、変わり種や流行系まで、千差万別な一杯が食べられる"ラーメン大国"と化しています。

yama20181005_2_12_tokai2.jpg

『ラーメンウォーカー東海2019』の新潮流

10周年を迎えた今年だからこそ、今一度東海エリアで絶対にはずさない実力店を一挙に100軒掲載!清湯醤油、淡麗塩そば、ネオ豚骨、鮮魚系、スープOFFなど、王道からマニアックまで、多彩なジャンルで紹介します。もちろん18年にオープンした話題の新店も掲載するほか、ジャニーズ、A.B.C-Zの塚田僚一さん、橋本良亮さんが登場する町中華特集、毎年大好評のラーメンWalkerGP2018の結果発表など内容盛りだくさんです。無料試食券や半額クーポンなど、総額2万9000円相当の特典も付いています。
また、 創刊10周年記念企画も満載!名店でトッピングし放題になるプレミアムレンゲが当たる限定麺ラリー、SKE48ラーメン部とのコラボカップ麺のお披露目&SPグラビア&インタビュー、19年2月に開催される人気ラーメンフェス「名古屋ラーメンまつり2019」とのコラボも必見です。

『ラーメンWalker関西2019』
yama20181005_2_13_kansai1.jpg
魚担々、豚骨&鶏白湯 こってり過ぎる新店76杯!超濃厚フルボディ系がブーム! 麺&スープを詳細データで解説全265杯

定価(本体750円+税)
→ 詳しくはこちら

関西ラーメン10年史

東京からつけ麺ブームが上陸し、豚骨魚介を筆頭に、醤油や鶏白湯などの流行の味を求めて、店前に大行列を作る店が続出。その頃から、麺の旨さを追求し、製麺機を導入して自家製麺へとスイッチする店も増え、一気に関西のラーメンのレベルが上がり始めます。中には、お客が見学できるガラス張りの製麺室を設ける店も登場。

豚骨魚介の台頭も一段落した後は、鶏白湯ラーメンの時代へと突入し、濃厚ブームへ。さらに鶏の知識を深めた店主たちが、鶏清湯の開発へと乗りだし、セカンドブランドやサードブランドを立ち上げて、多店舗展開も盛んになり、さらに関西のレベルが底上げされます。この頃から、他店との差別化、関西らしい個性など出すため、これまでのラーメン店にはない横文字を入れた"おしゃれな店名"や、やたら長い"変わった店名"も増え始め、これは17年、18年オープンの新店の、一つの特徴ともなっています。

また、鶏白湯ブームの後に、清湯の流れが到来しかけたが、ここ1、2年は濃厚なラーメンが増えています。それも、豚骨、鶏、鯛など食材はさまざまありますが、骨の髄までとことん炊き込んだ、一度食べたら忘れられないインパクトと、他店にはない個性を持った本物のラーメンが増えています。

yama20181005_2_14_kansai2.jpg

『ラーメンウォーカー関西2019』の新潮流

2018年の関西は超濃厚な"フルボディ系ラーメン"が急増中!
巻頭特集では、鶏白湯、豚骨の2大ジャンルを筆頭に、魚×担々麺の魚担々、味噌や進化系のネオ白湯など、濃厚でコクがあり、いつまでも余韻が残り、そして再び食べたくなる"フルボディ系"の新店ラーメンを大特集。
さらに、名店出身の店主が新たに立ち上げたセカンドブランド、サードブランドの店にも注目。どこにもない新しい味を提供する新店や、ラーメン激戦区の学生街にあるコスパ満点な新店、ブームの兆しの蘭州ラーメンなど、2018年の注目の新店情報を大公開。
スペシャル企画には、関西の人気ラーメン店を食べまくるアイドル、関西ジャニーズJr.の今江大地君のグラビア&インタビューを4ページで紹介。読めば必ず驚く、本気でラーメンが好きな大地君のインタビューです!
また、
毎年恒例のABCテレビアナウンサー、麺馬鹿・横山太一コラボ企画も今年はパワーアップ!
今、関西でブームなフルボディ系の"さらにすごいやつ"を期間限定コラボ麺としてプロデュース。超濃厚豚骨の「極濃拉麺 らーめん小僧」、そして麺職人の誰もが憧れる鶏白湯の名店、ラーメン人生JET出身の「桐麺 本店」が1か月の期間限定で、超濃厚フルボディラーメン(桐麺本店はつけ麺)を販売します!

『ラーメンWalker東京2019』『ラーメンWalker九州2019』も発売中!

yama20181005_2_15_tokyo.jpgyama20181005_2_16_kyushu.jpg
すでに先行発売している『ラーメンWalker東京2019』『ラーメンWalker九州2019』については、下記をチェックしてみてくださいね。

→ 『ラーメンWalker東京2019』
→ 『ラーメンWalker九州2019』

※各書籍の価格や内容については、発表時点のものを記載しています。内容や在庫については、直接店舗や出版社等へお問い合わせください。

出典・画像:プレスリリース PR Times
   画像:iStock  ※メイン画像のみ