メニューボタン
  1. TOP
  2. 国内
  3. ついに! バルミューダから2017年3月発売予定の炊飯器とは?
ついに! バルミューダから2017年3月発売予定の炊飯器とは?ついに! バルミューダから2017年3月発売予定の炊飯器とは?

ついに! バルミューダから2017年3月発売予定の炊飯器とは?

2017. 01. 15 カテゴリ:国内 タグ:

2015年に"感動のトースター"として発売され人気を博している「 BALMUDA The Toaster」のバルミューダから炊飯器が発売されるとのニュースが話題になったのはもう昨年のことですが、ついにその全貌が明らかに!

2017年3月に発売予定の炊飯器、その名も「 BALMUDA The Gohan」(税別41,500円、3月中旬出荷予定)についてご説明しましょう。

・どんな炊飯器?

yama20170115_1_1_gohan.png

お米本来の味わいを大切にし、粒立ちとほぐれの良さなどにこだわったそう。

- 粒立ち: 外側に張り、内側には柔らかい粒立ちが特徴。カレーライスにもぴったり!
- ほぐれの良さ: ほかの食材との混じりがよく、卵かけご飯やチャーハンにするとほろほろと口の中でほぐれていくのだとか。
- 香り: お米の香りを引き出してくれるため、ご飯が冷めても香ばしい香りを実現。お弁当やおにぎりがもっと楽しくなりそうです。

もちろん、上記以外のおかずとも相性が抜群、透明感のある味わいで"おかずを美味しくする"ご飯になるのですって!
→  詳しくはこちら

・何が新しいの?

yama20170115_1_2_tech.png

蒸気の力で炊き上げる「Balmuda The Gohan」は、二重構造になった釜と釜のあいだに水を入れて熱することで、炊飯中にだけ"見えない蒸気の釜"が出現するといいます。お米を優しく炊き上げ、香りとうまみを米粒に閉じ込めるのだそう。

そして、保湿機能がありません。え?と思われる方も多いかもしれませんが、冷めてもおいしいご飯が炊けること、保湿機能が美味しさを損ねることが理由なのだとか。1時間以内に食べきらないご飯については、おひつなどに移すか冷凍保存を薦めています。
→  詳しくはこちら

・オリジナルしゃもじも販売される!

yama20170115_1_3_shamoji.png

山桜を使用したオリジナルしゃもじが別売りで販売される予定。「Balmuda The Gohan」のロゴが刻印されています。製造元は、明治時代中頃に創業された広島県の宮島工芸製作所。木工工芸の技術を活かし現代人の生活に合う商品を追及する同社は、しゃもじや杓子を作り続けています。
→  オリジナルしゃもじの詳細はこちら
→  宮島工芸製作所のサイトはこちら

yama20170115_1_4_colors.png

炊飯器としゃもじは、 バルミューダのサイト上で予約が始まっています。カラーはブラックとホワイトの2色。いずれも41,500円(税別)で、3月中旬に出荷予定だそうです。
オンラインストアで予約・購入すると、オリジナルデザインの手ぬぐいがもらえるキャンペーンも実施中です(1台につき1つ、予定数に達し次第終了)。
気になる方は、以下も合わせてぜひチェックしてみて!
→  おいしい使い方
→  ストーリー
→  製品仕様
→  予約(BALMUDA The Gohanトップページ)

出典・画像: BALMUDA The Gohan バルミューダ株式会社