
ビジネスリーダーが選ぶビジネス書ベスト10を発表、1位は稲盛和夫著『考え方』~ビジネス書情報誌TOPPOINT調べ
年末年始は何かと宴会や飲み会が増える時期。仕事も終わりリラックスして一杯、といきたいところですが、飲み会での注文の仕方でデキる男かデキない男か見分けられちゃうかも!?
男性も女性も、こんなことに気を付けたり注目したりしてみてはいかが?
・お店の人を呼ぶとき
店員さんとアイコンタクトをとりながら、手を挙げるなどして注意をひく。
× 「スミマセーン」と大声で呼ぶ。
突然大声で「スミマセーン」は確かに興ざめ。デキる男は、職場の仲間への声掛けをする時にも、相手のタイミングや声のかけ方に配慮するもの。
・お店の人に頼むときの態度
飲食店のプロだという意識をもって、料理や飲み物の質問ができる。人数に対しての適量がどのくらいかを尋ねたり、「前菜はいろいろつまみたいんだけど、オススメはありますか?」などと希望を伝えながら的確な答えを導くことができる。
× お客だから自分がエラい、という態度や、自分の方が料理やお酒に詳しいという態度をとる。「何かオススメはある?」など、質問がばくっとしすぎ。
高圧的な態度はよくありませんよね。みんなが気持ちよくサービスを受けられるよう、こちらも"いいお客"でありたいものです。飲食店で店員さんに対して高飛車な態度をとる人は、仕事でも部下や後輩に対して同じような態度で接する人かもしれません。
・お店のミスにはどう対応する?
ミスはきちんと指摘しつつも、笑顔で励ます。
お店の人には紳士的に対応するが、後でDisる。
× その場でクレーム。お詫びにサービスを要求。
特に人間性が見えやすいケース。仕事でもミスが起きることがありますが、そんな時にどんな対応をする人なのかが、飲食店とのやり取りで見えてしまうかも。
お酒が入るとどうしても気持ちよくなって、普段は気を付けていることができなくなったりすることもあるかもしれません。でも、職場の仲間との会合には、どこか仕事の延長もあるはず。よっぽど気を許せる仲間となら別ですが、飲み会といえどもハメを外しすぎないように...。
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